パソコンには、個人向けと法人向けとがあります。
個人向けパソコンは家電量販店で購入するのが一般的ですが、法人向けパソコンはメーカー直販で購入するのが一般的です。
法人で必要な見積書、請求書、納品書の発行が簡単に行えます。
また、法人向けの販売サイトで購入をすると、リースにすることも可能です。
正直、パソコンの部品というのはどのメーカーでもほとんど同じものを使用していますので、どのメーカーでも大差はありません。
そのため、購入者の好みと、価格とサービスの面から検討することになります。
私の経験では、性能から見た価格面では、「Dell(デル)」を選ぶことが多かったです。
■Dellの法人(個人事業主・SOHO・中小企業)向けサイト
http://www1.jp.dell.com/content/default.aspx?c=jp&l=jp&s=bsd
■参考:富士通の法人向けサイト
http://www.fmworld.net/biz/
■参考:NECの法人向けサイト
http://club.express.nec.co.jp/store/?header
パソコンのカタログやホームーページを見ても、何を選んでよいかわからないですよね。
私の経験から、ビジネスで使うパソコンの選び方の基準を お伝えしたいと思います。
現在のPCでは、ほとんどがWindows XPを採用しています。
XPにはHome EditionとProfessionalの2種類がありますが、法人で使うのであればProfessionalが良いと思います。
CPUは、中央演算処理装置の略です。
人間で例えるなら心臓や脳にあたる重要な部品です。
インターネット、メール、ワード、エクセルの基本的な機能を使う程度ならCerelon(セレロン)でもよいですが、ウィンドウを開いてたくさん仕事を開く人やホームページ作成や画像編集ソフトなど高度な機能を使う場合はPentium4(ペンティアム フォー)が良いと思います。
なお、ノートパソコンの場合には、Cerelon M、Pentium Mが該当します。
上のCPUとメモリがパソコンの動作の速さを決めるといってよいほど重要です。
特に、古いパソコンを使っていても、メモリを変えることにより実感できるほど速くなったりします。
比較的安価なモデルだと256MB(256メガバイト)ですが、複数のソフトを同時に使う場合などは、力不足なので、512MB以上をお勧めします 。
通常は40GB(40ギガバイト)以上(ノートパソコンの場合は30GB以上)あれば充分です 。
それよりも作成したファイルは、なるべく、サーバーなど保存をするようにしましょう。
パソコンが故障した際には、ハードディスクを購入当初の状態にされることが多いので、サーバーに置かない場合にも、バックアップは必ず必要です。
CD-ROM(CD読込)だけでも充分です 。
最近のパソコンでは、コンボドライブと言われるCD-RW(CD書込)+DVD-R(DVD読込)やDVD-R/RW(DVD書込)があり、それを選ぶことになります。
書込ができるものを選んだ場合、CDやDVDにデータを保存できてしまいますので、情報流出の観点で、データのバックアップを除き、極力使わないように社内でルール化することが重要です。
フロッピードライブ
FDDと書かれている場合もあります。
最近はフロッピードライブが付属していない製品が増えています。
最近は、フロッピを使うことが減っていますので、全てのパソコンには必要ないでしょう 。
必要であれば、USB(ユーエスビー)接続の外付けフロッピードライブを購入して、職場内で、必要な時に使うようにすればよいと思います。
ディスプレイ(モニタ)
最近では17インチの液晶ディスプレイが標準になっています 。これで、充分です。
CRT(ブラウン管タイプ)は液晶ディスプレイに比較して場所をとるため、古いものを流用する場合を除き、選ばない方がよいと思います。
ノートパソコンの場合は、15インチが標準になっています 。
持ち運び(モバイル用と表記されたりします)の用途のものでは、14インチやそれ以下のものもありますが、職場用の他に2台目のパソコンとして使うにはその大きさでもよいと思います。
オフィスソフト(ワープロ・表計算・プレゼンテーションソフト他)
現在、仕事をする上では必須のソフトです 。
ワープロや(Word)や表計算(Excel)のみであれば、マイクロソフト社製のMicrosoft Office Personal Edition 2003で良いと思いますが、プレゼンテーション(PowerPoint)やデータベース(Access)等を使用する場合はMicrosoft Office Professional Enterprise Edition 2003を購入してください。
本体と同時購入(プリインストール)が、低コストで、インストールをする手間が省けるのでお薦めです 。
Microsoft Office Personal Edition 2003とMicrosoft Office Professional Enterprise Edition 2003のソフトの違いについて
■Microsoft Office Personal Edition 2003
Word 2003(ワープロソフト)
Excel 2003(表計算ソフト)
Home Style+(Word 2003、Excel 2003 をより便利に活用するためのパワーアップツール集)
■Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
Word 2003(ワープロソフト)
Excel 2003(表計算ソフト)
PowerPoint 2003(プレゼンテーションソフト)
Access2003(データベースソフト)
Outlook 2003
Publisher 2003(デジタルドキュメント作成ソフト)
InfoPath(情報を決められたフォームを利用して入力することで、再利用を効率化するソフト)
セキュリティソフト
インターネットに接続するパソコンには必ずライセンスを購入 し、導入してください。
ライセンス購入をしなくても、パソコン購入時に試用版が入っていたりしますが、使える日数が限られていて、最新のウィルス情報が手に入らなくなってしまい、ウィルスに感染する恐れがありますので、この状態では、使い続けないでください。
選び方としては、セキュリティソフトで有名な会社のものがよいです。
なぜかと言うと、全世界から最新のウィルス情報が手に入ることができ、セキュリティソフトへの反映も早いためです。
以下のものがお勧めです。
Symantec社のNorton Internet Security
Trendmicro社のウィルスバスター
パソコン購入時に気をつける点に関しては、以上になります。
今までの内容を表でまとめますね。
次の章では、パソコン購入時から考えていただきたいサポート(保証)に関してです。
デスクトップパソコン
ノートパソコン
OS
Windows XP Professional
Windows XP Professional
CPU
CerelonまたはPentium4
Cerelon MまたはPentium4 M
メモリ
512MB
512MB
ハードディスク
40GB以上
30GB以上
光学ドライブ
CD-ROM
CD-ROM
フロッピードライブ
必要であれば、USB接続の外付けフロッピードライブを購入
必要であれば、USB接続の外付けフロッピードライブを購入
ディスプレイ
17インチの液晶ディスプレイ
15インチ
オフィスソフト
Microsoft Office Personal Edition 2003
または
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
Microsoft Office Personal Edition 2003
または
Microsoft Office Professional Enterprise Edition 2003
セキュリティソフト
必ずライセンスを購入
Symantec社のNorton Internet Security
または、
Trendmicro社のウィルスバスター
必ずライセンスを購入
Symantec社のNorton Internet Security
または、
Trendmicro社のウィルスバスター
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