

あなたのパソコンに、重要なデータが入っていませんか?
もし、パソコンがある日突然、動かなくなって、データが取り出せなくなったらどうしますか?
パソコンは、あなたが思っているより、ずっとこわれやすいものです。
前日までは、問題なく使えていても、次の日に使おうと思って電源ボタンを押しても、起動できないということもよくあることです。
パソコンに限らず、サーバーやネットワーク機器などITを使う時には、必ずこのリスクがあることを想定して、対応策を考えておく必要があります。

ほとんどのメーカーで1年保証が標準ですが、オプションで3年以上の保証を付けることをお勧めします。
なぜなら、購入後1年よりもその後の方がこわれる可能性が高いからです。
更にオプションで事故・盗難にも適用される補償を用意しているメーカーもあります。これは、必要に応じてつけていただければよいです。
保証の内容にも注意が必要です。
大きく分けて、以下のように分けることができます。
- 引き取り修理サービス
- 出張修理
引き取り修理は、パソコンメーカーとのやり取りの中で、修理が必要と判断されたパソコンや部品を会社まで宅配業者が引き取りにきます。
その後、パソコンメーカーで修理を行い、完了後、返却される修理方法です。
そのため、宅配業者の送るための時間がかかり、修理も比較的時間(1週間程度)がかかることが多いです。
そのため、少し高くなりますが、出張修理のオプションを付けることをお勧めします。
出張修理は、パソコンメーカーとのやり取りの中で、修理が必要と判断されたパソコンや部品を、パソコン会社指定のサービスマンが派遣され、修理を行うものです。
大きいメーカーであれば、全国にサービスセンターがあるので、翌営業日か翌々営業日に来てもらえることができます。
また、平日夜間・休日対応のオプションが付いているメーカーもあります。
ただ、サービスマンで対応できるものはよいですが、できないときは持ち帰りになったり、部品交換の対応で、パソコンの中のデータは取り出せなくなってしまう可能性もあります。
いざという時のために、予備のパソコンを用意しておくことをお勧めします。
データのバックアップができていれば、パソコンを修理に出していても、業務が滞ることがありません。

前章のように、パソコンメーカーに修理を依頼すると、数日レベルで時間がかかります。
また、引き取り修理や出張修理の場合でも、最悪、初期状態になってしまうことがあります。
パソコンには、重要なデータは共有サーバーに入れ、個人のパソコン内には極力入れないか、定期的なバックアップを行うことを強くお勧めします。
特に社長のあなたのパソコンには、お客様の情報や必要書類、やりとりの際のメールのデータなど、無くなっては困るものが多いと思います。
メールに関しては、パソコン内に置くことが多く、自分宛に来ているものは、他の人は当然持っていません。
これらが無くなってしまった時の御社の信用の低下は、計り知れません。

インターネットコンサルタント
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